おとしあな はまったさきに そこがなかった

じ、あまり。





・・・・・・いやいやいやいや!!

なんで俺、たっかいお空の果てから地面に落下中!?!?

ふつー穴にはまったら下には水か骸骨か竹槍だろ!?

ドレもコレもイヤだけどな!!





なのに言うに事欠いて空のど真ん中ってどーなんよ!?





 





おおかみさまの大切なモノ。





 

さて。

ココでの中心人物は小悪魔なおにーさまでも天然なおねーさまでもなく。

あの、おバカなわんこです。

しかもがっつりアレ的要素はいります(予定であって決定ではないけどね!!)。

アレといったらアレ。アルファベットの『びー』と『える』が並ぶヤツです。

で、お相手は・・・うふふ。ソレは読めば解るさっっ!!

・・・・・・つかかっぱ自身どーしてココを攻めたんだ、て感じですが・・・・・・

仕方ないぢゃないか読みたかったんだものでも探してもなかったんだもの。

だからア・タ・シが!!

・・・・・・・・・・・・ごめんなさい最初に土下座しておきます。

相も変わらず捏造だらけのキャラ崩壊。

「ワタクシの趣味には合いませんわ」と仰るお方がたは即効でこんなモノ脳内から忘却して削除して下さいマセ。

 






おおかみさま の みしらぬせかい と うんめいのこ との であい。
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「何で今俺落ちてんの!?ねぇ何で落ちてんの!?」
++ おおかみさま、空から落ちる。 ++
「やーごめんなー。イキナリんなトコまで連れてきちまってさー」
++ おおかみさま、子供を攫う。 ++
さすがウチの子世界一!!
++ おおかみさま、親代りを務める。 ++
出てきたのはオオサマの絵。それからほんの少しの、文字だ。
++ おおかみさま、本を読み聞かせる。 ++
「てめぇ俺の息子にナニしてやがんだゴラァァァアアアッッッツ!!!!」
++ おおかみさま、チンピラにキれる。 ++
「今日からお天気のイイ日はお外でうんどーするぞ」
++ おおかみさま、一緒に運動する。 ++
誰が何と言おうとこの子は嫁に出さん!!絶対に出さんぞ!!
++ おおかみさま、ノロケる。 ++
――――――何で、こんなトコにあるんだか。
++ おおかみさま、亀裂にハマる。 ++
 






おおかみさま の さとがえり と さいかいまで の みちのり。
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「なーにを2度寝なんかしよーとしてんのかにゃーこーのあほ犬はー?」
++ おおかみさま、目を覚ます。 ++
「・・・・・・・・・・・・かえ、らなきゃ・・・・・・・・・・・・っっ」
++ おおかみさま、泣きだす。 ++
「ってナニその失敗したらって!?成功させろよ頼むから!!」
++ おおかみさま、不安になる。 ++
「「イヤお前がやったんだって。」」
++ おおかみさま、ヘコむ。 ++
「どーなってんだよ・・・・・・冗談にしちゃ笑えねぇぞ・・・・・・!?」
++ おおかみさま、混乱する。 ++
「イヤ俺ソコまでバカじゃねぇよ知ってるよ。」
++ おおかみさま、おバカを露呈する。 ++
 






おおかみさま の きもち と おこさま の ごかい と おつれさま の おもわく そのいち。
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「・・・・・・・・・・・・ほんっとに、原作通りだな」
++ おおかみさま、原作を再認識する。 ++
「会いたかった!!」
++ おおかみさま、愛し子と再会する。 ++
「・・・・・・大嫌いって・・・・・・大嫌いって言われた・・・・・・」
++ おおかみさま、OTZのポーズをとる。 ++
「変態と親バカ一緒にすんな!!」
++ おおかみさま、白い目で見られる。 ++
「イヤお前ソレ以上バカにはならないからだいじょーぶ。」
++ おおかみさま、昔と今の違いに困惑する。 ++
「アレだけ俺の事殺したそうな目で見ておいて?」
++ おこさま、おおかみさまのおつれさまと話す。 ++
 






おおかみさま の きもち と おこさま の ごかい と おつれさま の おもわく そのに。
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「忘れてた。気付かなかった。・・・・・・気付きたく、なかったんかもしんねぇ」
++ おおかみさま、ネガティブ思考に陥る。 ++
「いーからさっさと食材調達して来いやてめぇ。」
++ おおかみさま、おつかいに蹴り出される。 ++
「そーゆーお前はどーすんの。あ、人参皮剥いて。」
++ おつれさま、おこさまに手伝わせる。 ++
(・・・・・・・・・・・・俺、なんか悪いモンでも食ったんかな。)
++ さいねんしょうぐみ、えづけされる。 ++
(・・・・・・勘違い、だったのに・・・・・・大嫌いって、言っちゃったんだよね、ボク・・・・・・どうしよう・・・・・・)
++ おおかみさまとおこさま、たがいにぐるぐるする。 ++
「コレだけの腕、コレだけの味覚センス・・・・・・勿体無いわ。とっても勿体無いわ!」
++ おおかみさま、試験官に詰め寄られる。 ++
「君達、スシ≠知ってたしこの試験の意図も解ってたでしょ」
++ おおかみさまたち、合格を言い渡される。 ++
 






おおかみさま の きもち と おこさま の ごかい と おつれさま の おもわく そのさん。
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「・・・・・・俺がお前のおとーさんだろーがよ、ちくしょー・・・・・・」
++ おおかみさま、いじける。 ++
何だコレ一体何の罰ゲームだ。
++ おおかみさま、二人三脚の道を行く。 ++
「誰がお前なんぞに可愛い1人息子をやれるかおとーさんは許しません!!」
++ おおかみさま、怒る。 ++
「・・・・・・・・・・・・息子、なんでしょ」
++ おおかみさま、宣戦布告宣言をする。 ++
「なーにやってんのかにゃ〜こーのバカ犬はぁー?」
++ おおかみさま、開き直る。 ++
 





 
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「自分の番号引いちゃった場合、どすればイイの?」
++ おおかみさま、イチャつく。 ++  NEW
「だってコイツむかつくからやっぱり殺しとこうと思って」
++ おおかみさま、教育的指導を受ける。 ++  NEW
 





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